完璧な経営戦略を練り上げたはずなのに成果が上がらない。それはきっと社員のモチベーションが上がらないからだ。
そうだ評価制度を変えてみよう。社員教育の時間を増やそう!
など社員のために、いろいろ仕組みづくりをしているものの、やっぱり成果が出ない、なんていうことってありますよね。
たとえば高度にマネジメントされた、トップダウン型の組織で、「これからはボトムアップでどんどん意見を出してくれ!」
といきなり言われても、おそらく社員は戸惑ってしまうでしょう。
長い時間をかけて培われた企業文化は、そう簡単に変われないところが「ヒト」の難しさでもあります。
組織の変革にはハード面(評価制度や社内システム)だけでは不十分で、ソフト面(社員の感情やモチベーション)に働きかけることも必要です。
このソフト面が社員一人ひとりのキャリアの方向性であり、これらが寄り集まって企業の原動力となります。
個人のキャリア形成と組織運営の方向性を一致させるには
「ヒト」の専門家のサポートが必要です。
・当時、A社が抱えていた課題
せっかく構築した「働きかた改革制度」も、社員の積極的活用がなく、
試行錯誤を繰り返していました。
・解決に向けたアプローチ
現状ヒアリングの結果、社員の「自律性」、「評価制度の理解」に
問題の本質があることが分かりました。
・プログラム概要
現状ヒアリング→課題の絞り込み→社員育成、マインドセット→実践
各プロセスに社員の「自己開発力」サポートを組み込んでいます。
キャリアの専門家による質の高い支援
多くの企業事例で培われた経験
全国に広がるネットワークで柔軟に対応